Ⅰ.はじめに
前期の研究内容をまとめた後、夏季休暇中の研究計画を述べる。
Ⅱ.テーマ 「備中神楽と記紀神話」
備中神楽に西林国橋らによって神代神楽が取り入れられる過程
Ⅲ.研究内容
嬉しき舞で締めくくるための国橋の意図が見られる
(例)岩戸開き…古事記・日本書紀では素戔嗚命の処分が結末
備中神楽では処分後、大御神の出御対策にして感動を強調
(山本)
2.西林国橋以前の演目
新見市…茣蓙の舞、玉藻の前の能、筑波山の能、弁慶の能
(逸見・竹本)
成羽町…お多福、三韓、玉藻の前、お田植
(成羽町史編集委員会)
現在はあまり舞われない
3.西林国橋の概要
国橋の出自と略歴
4.神楽整備の過程
国橋を中心とする神職集団が備中神楽を庶民化
岩田勝…八重垣の原型は「やとが坂」
Ⅳ.夏季休暇中の研究方針
島根県教育庁古代文化センター編、2019『中国地方各地の神楽比較研究』島根県教育庁文化センター
芸北神楽に関して
岩田勝、1983『神楽源流考』名著出版
荒神の両義性に関して
芸北神楽の概要・ルーツについての研究史をまとめる
芸北神楽と備中神楽の比較
人脈を作る
古い演目に関して聞ける人
参考文献
落合町史編纂委員会 編、1980『落合町史』落合町
参考サイト
山本又三「備中神楽と記紀-神体神楽その二『大蛇退治』(八重垣の舞)」
http://repository.tsuyama-ct.ac.jp/metadata/342
(2018年4月14日最終閲覧)
